身内が脊柱管狭窄症の手術を受けました。
手術に関してのリスクはあるので2年以上は保存療法をやりましたが変化がなく
本人の意思で手術に踏み切りました。
基本的には現時点では手術による症状の改善はみられるようで満足度は高いようです。
さて、ここで自称ゴットハンドの皆様方には施術で脊柱管狭窄症の症状を改善させましたなんて言う体験談らしきものを読んだことがあるのですが、たぶんそれは脊柱管狭窄症による症状ではないのでしょう。
おそらく筋筋膜痛症候群による症状を改善させたに過ぎないのでは、筋筋膜痛症候群を脊柱管狭窄症と安易に診断するのも問題ですが、私はこの症状を改善させましたゴットハンドですなんて声高に叫ぶのは少々問題があるように思います。