腰痛治療の新常識―12―

■【画像検査】(1)最近の重度外傷(全年齢)・最近の軽度外傷(50歳以上)・長期のステロイド服用・骨粗鬆症・70歳以上というレッドフラッグがなければ、急性腰痛の検査として1ヶ月以内の単純X線撮影は推奨しない(確証度B)。http://1.usa.gov/uhlYSO

いよいよ画像検査に入りました。レッドフラッグ(危険信号)のない急性腰痛(ぎっくり腰)患者に画像検査を行なうなという勧告です。わが国はルーチンワークのようにレントゲン写真を撮りますが、それは国民が当然の権利のように要求するのでやめられないという事情もあります。放射線被曝が好きな人以外はこうした考え方を改めましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です