腰痛治療の新常識―99―

TMSジャパンメーリングリストより転載

■妊婦54名と非妊婦41名の腰部椎間板をMRIで比較した結果、椎間板異常は妊婦群で53%、非妊婦群で54%、椎間板ヘルニアは妊婦群で9%、非妊婦群で10%、椎間板膨隆は両群とも44%と差がなかったことから、妊娠は腰にとって安全。http://1.usa.gov/luz28A

体重増加や前彎過剰は椎間板に影響を与えません。妊娠を恐れる必要はないのです。安心して子作りに励んでください。

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