★腰痛治療の新常識―28― – 「カイロでおもしろきこともなき世をおもしろく」ブログ – 【滋賀甲賀のカイロ整体】カイロプラクティック甲南

■(11)患者は身体的依存および車の運転や重機の操作など、オピオイド鎮痛薬(麻薬系鎮痛剤)の使用と関連付けられている副作用のリスクについて警告を受けるべきである(確証度C)。http://1.usa.gov/uhlYSO

コデイン含有のオピオイド鎮痛薬(麻薬系鎮痛剤)を服用している方は、車の運転や重機の操作、空中ブランコなどは危険ですからおやめください。

(12)経口ステロイド剤(ステロイド系抗炎症薬)は急性腰痛の治療として推奨できない(確証度C)。(13)経口ステロイドによる重大な副作用のリスクは長期間の服用や短期間の大量服用と関連している(確証度D)。http://1.usa.gov/uhlYSO

ステロイドが効かないということは、どこかが炎症を起こして急性腰痛(ぎっくり腰)になるのではない証拠です。

国民の利益になるかもしれません。いちいち承諾を得る必要もなければ、TMSジャパンも愚拙の名前も出す必要はありませんので、SNSはもちろんブログやサイトに引用先のURLごとコピー&ペーストして、情報の拡散にお力を貸していただけると幸甚でございます。

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