■1985年~1995年に発表された腰痛疾患と画像検査に関する論文672件をレビューした結果、画像所見と腰痛との間に関連があるという証拠は見出せなかった。レッドフラッグのない腰痛患者の画像検査は無意味である可能性大。http://1.usa.gov/mwyvVG
(1996年)
世界各国の腰痛診療ガイドラインはレッドフラッグ(危険信号)の認められない腰痛患者に画像検査をするなと勧告しています。その勧告を無視してまで画像検査を強行すれば、国によっては訴訟問題に発展しかねません。
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