TMSジャパンメールより転載
■椎間板ヘルニアと診断された腰下肢痛患者46名と健常者46名をMRIで比較した結果、症状の有無は職業上の問題(心理的ストレス・集中力・満足度・失業)と心理社会的問題(不安・抑うつ・欲求不満・夫婦関係)の影響が大きい。http://1.usa.gov/q8PXfR
健康な人でも76%に椎間板ヘルニアが見つかります。症状が出る人と出ない人との違いはイエローフラッグ(心理社会的因子)の有無にあるということが国際腰椎学会でボルボ賞を受賞した研究で明らかにされました。
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