TMSジャパンメールより転載
■腰痛のない大学生25名を対象に腰への負担に対する心理テストと性格特性の影響力を調べた結果、心理的ストレスは単独で腰痛の原因になり得るだけでなく、内向型と直感型の性格特性は心理的ストレスによって腰痛発症リスクが増大する。http://1.usa.gov/pD9Tsn
イエローフラッグ(心理社会的因子)が腰痛の発症、慢性化、再発率に関与していることは科学的に証明されていまけど、もしかすると腰痛になりやすい性格というものがあるのかもしれません。今後の研究に期待したいところです。
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