TMSジャパンメールより転載
■レッドフラッグのない腰痛患者に対するルーチンな早期画像検査にメリットのないことは明らかだが、それを一人の患者に説明するのに30~45分かかるために診療スケジュールが大混乱する。時は金なりが過剰な画像検査の最大の理由。http://1.usa.gov/rpcVg2
だからこそ現時点で判明している正確な情報の拡散が必要なのです。ネットで国民を教育できれば説明の手間が省けます。あとは診療報酬の問題をクリアすれば患者にとって最善の腰痛医療が実現します。
国民の利益になるかもしれません。いちいち承諾を得る必要もなければ、TMSジャパンも愚拙の名前も出す必要はありませんので、SNSはもちろんブログやサイトに引用先のURLごとコピー&ペーストして、情報の拡散にお力を貸していただけると幸甚でございます。