TMSジャパンメールより転載
■【安静】安静の有効性はRCTで証明されていないため、グレード1の患者に安静を処方してはならない。回復が遅れるのでグレード2や3の患者に4日以上の安静を処方してはならない。むしろ普段通りの生活を送るよう勇気づけること。http://1.usa.gov/LYNegq
腰痛疾患同様これもむち打ち症にまつわる迷信のひとつです。安静が有効であるという研究はこの地球上に存在しません。日本にはびこる古い考え方を根拠のある事実に置き換えなければ、最善の治療ができないばかりか回復を遅らせてしまいます。一日も早くそれに気づくことを切に願っています。
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長谷川 淳史 九拝
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