TMSジャパンメールより転載
■腰部脊柱管狭窄に対する選択的除圧術と脊椎固定術を受けた患者114名を分析した結果、65歳以上の42%に栄養不良が認められ、術後感染率が85%と高率だったことから、栄養不良は脊椎手術による術後合併症の危険因子である。http://1.usa.gov/R4q3Sz
一般に栄養不良に関連する因子(貧困・低い教育レベル・精神医学的問題・アルコール依存・薬物依存)は、同時に腰痛に関連する因子でもあります。栄養不良を招くような因子を持つ患者に対する手術は慎重でなければなりません。
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長谷川 淳史 九拝
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