TMSジャパンメーリングリストより転載
■1999年に行なわれた小児および青少年の非特異的腰痛に関するレビューによると、研究により差はあるものの未成年の腰痛有病率は30%~51%、外傷歴・家族歴・身長の伸び・激しいスポーツ・抑うつやストレスなどが危険因子。http://goo.gl/V3VkeZ
医学界では未成年の腰痛に対する時代遅れの考え方を放棄しない医師が主流派です。反対のエビデンスがあるにもかかわらず、いまだに多くの医師は子どもの腰痛は稀であり、重篤な疾患に関係しているという見解に固執しています。
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長谷川 淳史 九拝
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