TMSジャパンメーリングリストより転載
■未成年者806名(8歳~10歳481名・14歳~16歳325名)を対象に行なわれたデンマークの横断的研究によると、小学生の腰痛有病率は30%以上、中学生の有病率は約50%、被験者の26%が医師を受診していた。http://goo.gl/VP0OcW
子どもの腰痛は稀で重篤な障害を意味するという伝統的な医学的仮説は、ここ10年間の科学的研究により一蹴されています。背中や腰の痛みは小児期の初めから見られ、とりわけ腰痛は思春期ころから急増することが明らかになっています。
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長谷川 淳史 九拝
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