4月15日(日)に京都テルサで行われた
TMSジャパンメソッドセミナーを受講してきました
過去のセミナーも受講したことがあったので今回は2回目になります
2回目となるのですが、新たに発見された事が追加されていました
セミナー中に何回も強調されていたのは
「人は常に色眼鏡をかけて物事を見ている」
全世界に70億の人がいれば、70億通りの色眼鏡がある
常に物事を偏った見方をしていないか注意しないといけません
CONTENTSとしては
Ⅰ.メディアリテラシー
Ⅱ.根拠に基づく医療
Ⅲ.新たな診断法
Ⅳ.新たな治療法
Ⅴ.根拠に基づく予防
Ⅵ.医療の原点回帰
Ⅶ.感情解放テクニック
Ⅷ.条件づけの消去
Ⅸ.教育的介入の限界
Ⅹ.まとめ
の順に行われました。
講義の中で、各国には腰痛に関するガイドラインが出ているのですが、全て英語圏の情報なので
日本語で検索をかけてもそのガイドラインに行き着くことができないと聞いたとき
カイロ学校の学生時代のことを思い出しました。
日本にはカイロプラクティックに関する論文は皆無に等しいので、レポートを書くときなんかの論文はPUMMEDなどから探さないといけないと言われていました。
英語が苦手な私としては、なんとも痛い話なのですが、これは今後は克服していかなければならない課題ですね。
私としては今後メディアリテラシーは非常に重要な項目になってくると思います。
ゴミ情報にだまされないように注意しましょう。
セミナー修了後は懇親会に参加(ソフトドリンクと食事)
講師である
長谷川淳史先生とツーショットをいただきました。
先生、有意義なセミナーありがとうございます。
FBでも積極的にシェアしていきます。