母校のカリキュラムを思い出すと大変な思い出ばかりが浮かんできます。
1年目は教養科目(医学英語・一般教養)、基礎医学(有機・無機化学、解剖学、生理学、カイロプラクティック学)、カイロ史、カイロプラクティック哲学、カイロプラクティック実技(徒手筋力検査、STT)だったかな確か。
1年目の終盤にオーストラリアのメルボルンにある本校で解剖実習(主に標本をスケッチだった)
ちなみにSTTとの意味不明のアルファベットがありますが
S:ソフト・T:ティッシュ・T:テクニックといって軟部組織テクニックと言っていました、
マのつくある言葉が使えないのでお茶を濁す表現になっていたのではないかと今さらながら推察しています。
しかし
解剖学は辛かった、何がってほぼクソ暗記に近い勉強
筋肉や骨に関しては触診技術や筋力テストや運動に関係のある部分なんですが、
今後のこの知識を使うのか?という重箱の隅をつつくような名称を覚えるのは大変だった。
覚えることだらけの今にもパンクしそうな一年だった。
2年になるとカイロプラクティックアジャストメントなどの実技が入ってくるので
覚える事+体で覚える事が増大することに…