腰痛治療の新常識―24―

■(8)急性腰痛患者の活動量や作業内容の変更を検討する際、年齢と全般的な健康状態、仕事で要求されるだけの体力があるかどうかを考慮する必要がある。(確証度D)。http://1.usa.gov/uhlYSO

この当時は確証度Dでしたが現在では腰痛疾患の治療と予防には職場の協力が不可欠とされています。医学的介入だけで腰痛問題を解決しようとするのは医療関係者の奢りといえるでしょう。

【薬物療法】(1)アセトアミノフェンは安全性が高く急性腰痛患者の治療に許容できる(確証度C)。(2)アスピリンを含むNSAID(非ステロイド系抗炎症薬)は急性腰痛患者の治療に推奨できる(確証度B)。http://1.usa.gov/uhlYSO

要するに市販の鎮痛剤を用いても良いという勧告ですが、これで急性腰痛(ぎっくり腰)を治してしまおうというのではなく、もし痛みが和らいだらその間に普段の生活に近づけるよう努めることが大切です。普段どおりの生活をすることが腰痛の特効薬なのですから。

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