腰痛治療の新常識―72―

TMSジャパンメーリングリストより転載

■近年、慢性腰痛に対する医療費が激増している。硬膜外ブロック(629%増)、オピオイド鎮痛剤(423%増)、MRI(307%増)、脊椎固定術(220%増)。しかし患者の症状や活動障害は改善していない。明らかに過剰診療。http://1.usa.gov/lrANBd

このまま費用対効果の低い治療を続ける意味はどこにあるのでしょう。今こそ安全で費用対効果の高い治療法を選ぶべきではないでしょうか。無駄なことをしている余裕などないと思いません?

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