毎年3月は体調の変化に注意する時期になる
経験的にこの時期は持病の潰瘍性大腸炎が悪化する
3月から症状が始まり6月ぐらいに緩解する傾向にある
そのため、過去この時期に大腸内視鏡検査をしていることが多い
3~6月といえば花粉や黄砂が飛びまくっているし、気温が上昇する時期なのでカビの活動も活発になりはじめる
情動的にも別れや出会いが多い時期で生活環境の大きな変化がある
カイロプラクティックの創始者であるD.D.パーマーは、カイロプラクティックの矯正対象であるサブラクセーションを起こす原因を3つあげている
・外傷
・毒
・暗示
照らし合わせてみると
・外傷=生活の変化
・毒=花粉・黄砂・カビなど
・暗示=出会いや別れなどの情動
こう読み取ることが出来るのかなと思うがあくまで仮説です。
これを証明するエビデンスは私には持ち合わせていません
その前に西洋医学でも潰瘍性大腸炎の原因はまだよくわかっていない状況で
治療の主たる投薬では、基本的に対症療法である。
考えたら
ペンタサという薬はすでに10年近く飲み続けている
対症療法の薬であることは間違いない。
10年以上も経つと症状が出て来ると「また始まったか」ぐらいの感覚になるけど日常生活には影響がかなりでる
症状が続くと明らかに体重が減少して顔がげっそりとやせ細ってしまう
何年か前に症状が治まってきている6月ぐらいに友人の結婚披露宴に招待されて伺ったことがある、まわりの友人は「ちゃんと食べてる?」と体調に関して心配されたことがある
今のところ、症状が出はじめてきている
ここからさらに悪化するのか平行線をたどるかすぐに緩解するかはわからない
とりあえず食後に処方された薬を飲んではいます。
何かの行動を起こすときにこの病気が足かせの1つになっていることは間違いない