今回は完全に日常話です。
ここ2年ぐらい潰瘍性大腸炎の症状は落ち着いているような感じになっています。
4~5年前だとこの2~5月の間は、症状が悪化する傾向がありました
思い返すと、
2~5月ぐらいに自覚症状が出てくるから内視鏡検査をしましょうということで
3月・4月は検査を受けていることが多かったような気がします。
2012年3月28日現在では症状がおちついています。
2008年に滋賀に帰ってきた当初は
症状が悪化した状態でセミナーなどに参加して、移動中のバス車内の心配をしたり
講義中に抜けてトイレに行ったり、休憩時間は毎回トイレに駆け込んだりしていました。
症状が悪化すると患部から粘液が分泌されてしまい、おならをすると一緒に出てしまう事があり下着を汚すことになるのでトイレ以外ではできるだけ我慢してしまうことになります。
お腹のガスが出せないことにより腹部の膨満感がひどい状態でした。(普通におならを出せるのは腸が正常なことに感謝すべきですよ)
現状、なぜ落ち着いているかはわかりません、
数年前にやっていた自己治療が効いたのかな?
それとも今飲んでいる薬が効いているのかな?(但し、過去に薬を飲まなくなってから症状が落ち着いたこともあります)
とりあえず落ち着いてくれていればよしとしましょう。