根拠に基づく腰痛の原因と治療-25- – 「カイロでおもしろきこともなき世をおもしろく」ブログ – 【滋賀甲賀のカイロ整体】カイロプラクティック甲南

■6:疼痛図表(pain drawing)や可視疼痛計測表(visual analog scale)は病歴聴取に利用可能である(確証度C)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■7:SLR(下肢伸展挙上)テストは若年成人の坐骨神経痛の評価に推奨されるが、脊柱管狭窄を有する高齢患者ではSLRが正常となる可能性がある(確証度B)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■8:神経障害の有無の判定には、アキレス腱反射・膝蓋腱反射・母趾の背屈筋力テスト・知覚異常領域の確認といった神経学テストが推奨される(確証度B)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■【画像検査】1:単純X線撮影は、最近の重度外傷(全年齢)・最近の軽度外傷(50歳以上)・長期のステロイド服用・骨粗鬆症・70歳以上というレッドフラッグがなければ、1ヶ月以内の急性腰痛の検査として推奨しない(確証度B)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■2:腰椎の単純X線撮影は、最近の重度外傷(全年齢)・最近の軽度外傷(50歳以上)・長期のステロイド服用・骨粗鬆症・70歳以上というレッドフラッグがある場合、骨折を除外するために推奨する(確証度C)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■3:単純X線検査にCBCとESRの併用は、がんや感染症の既往・37.8℃以上の発熱・静注薬の乱用・長期のステロイド服用・安静臥床で悪化する腰痛・原因不明の体重減少が存在する場合、腫瘍と感染症の鑑別に有効(確証度C)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■4:腫瘍や感染症を疑わせるレッドフラッグ(危険信号)が存在する場合、単純X線撮影で異常所見がなくても骨スキャン、CT、MRIが必要となる可能性がある(確証度C)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■5:斜方向からの腰椎単純X線撮影を日常的に行うことは、放射線被曝の影響を考えれば成人には推奨できない(確証度B)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■6:馬尾症候群や進行性の筋力低下のある患者は緊急手術が必要となる可能性があるため、CT・MRI・ミエログラフィー・CT-ミエログラフィーの緊急検査を推奨する。緊急検査の実施は外科医と相談して決定すべき。(確証度C)。http://1.usa.gov/uhlYSO

■7:脊椎腫瘍・感染・骨折・その他の占拠性病変の存在が強く疑われる場合は、CT・MRI・ミエログラフィー・CT-ミエログラフィーによる検査を実施することが推奨される(確証度C)。http://1.usa.gov/uhlYSO

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です