昨日、2回目の患者さんがお越しになられました。
腰痛でお困りになられていたのですが前回の施術にて一定の改善はみられたのですが、長い時間イスに座っているとまだ辛いとのこと
経った状態で腰の動きを見たのですが、右に捻る動作(回旋)と右に倒す動作(側屈)で動きにぎこちなさがみられ。前に倒す動作(前屈)、反らす動作(伸展)でも軽い症状の訴えがありました。
筋力検査では顕著な低下は無く前回施術後からの状態を維持できているようでした。
今回もアクティベータメソッドによる継続施術をおこないました。足長検査でも前回の緊張状態は改善されているのが確認できました。緊張状態が強いと足長検査で膝を90°に曲げるのですが、この曲げる動作に強い抵抗を感じます。
それと長時間のイスで痛みの増悪すると聞いていたので、特定の動作や姿勢で身体に緊張状態をつくり出している可能性があるので心身条件反射療法をあわせて行いました。
施術後の再確認で腰の前屈及び伸展での軽い症状は改善され、右回旋と側屈はまだ若干残る感じがあったので継続施術となりました。