■イラクとアフガニスタンで腰痛を発症した兵士1410名を対象にした前向き研究によると、戦闘中に腰を負傷したのは5%だったにもかかわらず原隊復帰率はわずか13%にすぎず、身体的問題よりも心理・社会的問題が原因と考えられる。http://1.usa.gov/mylrz4
つまり、腰痛の95%は戦闘中に発症したものではなく、87%が戦場に戻らなかったことから、兵士の腰痛は心理・社会的因子によるものだということです。
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