■腰痛患者200名と健常者200名のX線写真を比較した結果、腰痛患者の30%に脊柱側彎症が、1%に前彎過剰が、22%に前彎減少が見られ、健常者の45.5%に脊柱側彎症が、2.5%に前彎過剰が、22%に前彎減少が見られた。http://1.usa.gov/jb0ly3
腰痛患者と健常者との間に姿勢の差は認められません。腰痛を予防する正しい姿勢などないのです。ましてや姿勢が腰痛の原因になるというエビデンス(科学的根拠)はありません。
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