■5つの異なる職種の男性149名を対象に、1年間にわたってMRIで腰部を観察した結果、椎間板変性と腰痛との関連はなく、職種による異常検出率にも差はなかった。調査期間中に13名が腰痛を発症したが、MRI所見に変化はないことも判明。http://1.usa.gov/kx1dpn
肉体労働が椎間板に悪影響をおよぼすわけではないこと、そもそも椎間板と腰痛は無関係であること、画像検査は腰痛疾患に役立たないことが証明されたわけです。
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