TMSジャパンメールより転載
■腰下肢痛患者を対象に脊椎マニピュレーション群、骨盤牽引群、スクレロサント(組織硬化剤)注射群、ステロイド注射群に割り付けたRCT(ランダム化比較試験)によると、1ヶ月後、6ヶ月後、12ヶ月後のどの時点においても4群間の改善率に差は認められない。http://1.usa.gov/qjUTqL
1987年のRCTではまだカイロプラクティックの有効性が明らかになっていませんでした。RCTの積み重ねによって初めて真実が浮かび上がってくるのです。個人の主観的経験がいかに不正確であるのかを感じ取っていただければ幸いです。
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