TMSジャパンメールより転載
■慢性腰痛患者109名を対象に椎間関節ブロックの有効性を3ヶ月間追跡したRCT(ランダム化比較試験)によると、椎間関節ブロック群、椎間関節周囲ブロック群、プラシーボ(生理食塩水)群の改善率に差は認められないことから心理社会的因子が影響と結論。http://1.usa.gov/pFTonQ
慢性腰痛に対する椎間関節ブロックの効果は、自然治癒と心理社会的因子によるものだということです。
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