TMSジャパンメールより転載
■(3)心理社会的因子は慢性腰痛や活動障害において重要な意味を持つ。(4)心理社会的因子はこれまで考えられていたよりもはるかに早い段階で重要な意味を持つ。ゆえに、患者の心理的・職業的・社会経済的因子に目を向ける必要がある。http://bit.ly/nfz2B2
2001年の時点ですでにここまで言及していたのです。それに比べて日本はどうでしょう。未だに腰痛を生物学的損傷と考えている医療関係者がいます。恥ずかしいことです。
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