TMSジャパンメールより転載
■椎間板ヘルニアと診断された下肢痛患者328名をチュブラーレトラクター椎間板摘出術群(新開発の低侵襲手術)と標準的顕微鏡下椎間板摘出群に割り付けたRCT(ランダム化比較試験)によると、疼痛改善率はチュブラー手術群より顕微鏡手術群の方が優れていた。http://bit.ly/roIaXm
日本でも最近行なわれるようになったチュブラー手術ですけれども改善率は顕微鏡手術に軍配が上がりました。
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