TMSジャパンメールより転載
■脊椎固定術を受けた労災患者185名を対象とした後ろ向きコホート研究によると、41%がQOLに変化がないか悪化した。再手術率は24%、長期活動障害率は25%、癒合率は74%。転帰不良の予測因子は心理・社会・経済的因子。http://1.usa.gov/o59zzE
手術をしても変化がないか悪化する患者が41%もいるのなら、最初からイエローフラッグ(心理社会的因子)に目を向けるべきでしょう。
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