TMSジャパンメールより転載
■疼痛を5番目のバイタルサインとして数値化することでいくつかの問題点が浮上している。このプログラムを導入したことによって術後患者に対する鎮痛薬の過剰投与が生じ、疼痛は完全に除去すべきという方向へ振り子が大きく振れた。http://1.usa.gov/mUGmFr
最悪のパターン。患者は痛みに対する恐怖を克服するどころか、さらに身体を動かすことを怖れるようになります。これでは慢性疼痛の治療になりません。
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