TMSジャパンメールより転載
■画像検査実施率の上昇は、7年間で硬膜外(腰部・仙骨)ブロックの医療費が629%増加したこと、および10年間で椎間関節ブックの医療費が543%増加したことと明らかに関連。http://1.usa.gov/sESMNX http://1.usa.gov/sB7pOe
画像検査が増えるとどうしても過剰診療につながり医療費の高騰を招きます。世界各国の腰痛診療ガイドラインがレッドフラッグ(危険信号)のない腰下肢痛患者の画像検査は行なうべからずと強く勧告している理由のひとつです。
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