TMSジャパンメールより転載
■腰痛患者のオペラント条件付け介入に関する15件のランダム化比較試験(3,737名)の体系的レビューによって、理学療法士によるオペラント条件付け介入は慢性腰痛による長期活動障害に有効であることが判明。http://1.usa.gov/bcTM5B
症状に注目せず出来たことに注目することで活動障害が改善するというわけです。飴と無視をうまく使って患者を勇気づけ、疼痛行動を減らして活動範囲を広げていきましょう。
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