TMSジャパンメールより転載
■心理社会的因子はこれまで考えられていたより遥かに早い段階で重要な意味を持ってくる(★★)。http://1.usa.gov/HAlhGU http://1.usa.gov/HwO3ec http://1.usa.gov/IpOLGl http://1.usa.gov/Ir728U
何度も繰り返します。1996年に発表された腰痛診療ガイドラインでこれだけイエローフラッグ(心理社会的因子)を重視するように勧告しているのです。教科書で習った時代遅れの考え方を一日も早くアップデートしなければ、結局は弱者である患者さんにしわ寄せがいきます。医療関係者は心して取り組んでください。加害者呼ばわりされないためにも、プロとして最低限の責任を果たしましょう。
国民の利益になるかもしれません。いちいち承諾を得る必要もなければ、TMSジャパンも愚拙の名前も出す必要はありませんので、SNSはもちろんブログやサイトに引用先のURLごとコピー&ペーストして、情報の拡散にお力を貸していただけると幸甚でございます。