TMSジャパンメールより転載
■腰痛疾患で再手術を受けた患者179名を対象とした研究によると、手術の成功率は2回目で45%(20%は悪化)、3回目では25%(25%は悪化)、4回目では15%(45%は悪化)あることが判明。最初の手術が最後のチャンス。http://1.usa.gov/QMz2p0
再手術によって症状が改善しない見込みが50%以上あると聞かされても患者は手術を選択するでしょうか? 医師自身が患者だったらこれほど確率の低い賭けに乗るでしょうか? だからこそ腰椎手術は最初の手術が最後のチャンスだといわれるのです。
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長谷川 淳史 九拝
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