TMSジャパンメーリングリストより転載
■腰痛も下肢痛も経験したことのない健常者67名を対象にMRIで腰部を調べた結果、椎間板変性・変形性脊椎症・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症のような構造上の変化はごく一般的な所見であることが判明したことから、手術の選択は慎重であるべき。http://1.usa.gov/10SgXcQ
この事実は腰痛が職業病だという考え方では説明がつきませんし、そもそも構造上の変化が腰痛や下肢痛を引き起こすという確たる証拠はないのです。
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長谷川 淳史 九拝
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