TMSジャパンメーリングリストより転載
■デンマークで行なわれた640名の小学生を対象とした25年におよぶ前向きコホート研究によると、成人の生涯有病率は84%だったものの、思春期における腰椎のX線上の変化は成人してからの腰痛発症リスクにならないことが判明。http://goo.gl/ks7HeB
この研究でも腰痛疾患に画像検査は役立たないことが明らかにされたわけですが、歳のせいで腰痛になるという考え方も改めなければなりません。腰痛は子どもでも高齢者でも年齢を問わずに起きているのです。そしてその原因はほとんど明らかにすることはできません。
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長谷川 淳史 九拝
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