TMSジャパンメーリングリストより転載
■持続性腰痛のために骨シンチグラフィーを受けた217名の未成年患者(平均年齢13歳)を対象とした後ろ向き研究によると78.3%が原因を特定できなかった(脊椎症6.9%・腫瘍4.6%・感染症その他10.1%)。http://goo.gl/sGbhgc
治療を受けようとする成人の腰痛患者において、重篤な基礎疾患が原因となっている確率はきわめて低いとされていますが、これは未成年の腰痛にも当てはまることで、子どもが腰痛を訴えたからといって必ずしも重大な疾患が潜んでいるとは限りません。
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長谷川 淳史 九拝
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