腰痛治療の新常識―16―

■(8)重篤な疾患を示唆するレッドフラッグがある場合を除き、腰痛発症後1ヶ月以内のCT・MRI・ミエログラフィー・CT-ミエログラフィーは推奨しない。発症1ヶ月後に重篤な疾患の鑑別や手術を検討する場合には容認(確証度B)。http://1.usa.gov/uhlYSO

レッドフラッグがない腰痛患者に対して、コストがかかる上にリスクを伴う画像検査はするなという強い勧告です。

(9)腰椎外科手術の既往歴のある急性腰痛患者において、腰椎外科手術による瘢痕組織と椎間板ヘルニアを鑑別するための画像検査にはMRIを用いる(確証度D)。http://1.usa.gov/uhlYSO

腰痛疾患の画像検査は放射線被曝のないMRIが望ましいのですが、コストパフォーマンス(費用対効果)がイマイチです。

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