TMSジャパンメールより転載
■脊椎固定術を受けた労災患者と保存療法を受けた患者を比較した後ろ向きコホート研究によると、椎間板変性、椎間板ヘルニア、神経根障害と診断された労災患者の固定術は、活動障害、オピオイドの使用、長期欠勤、復職困難を増加させる。http://1.usa.gov/dukXZa
腰椎の手術の中でもっとも費用対効果の悪い脊椎固定術はそろそろやめてもらいたいものです。腰痛診療ガイドラインの勧告に従った保存療法を試しましょう。
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