TMSジャパンメーリングリストより転載
■急性むち打ち症患者97名を対象にしたランダム化比較試験によると、標準的治療(安静・頚椎カラー・漸進的活動再開)よりも、受傷後96時間以内の積極的治療(緩やかな自動回旋運動を1時間おきに最高10回繰り返す)のほうがはるかに治療成績は良かった。http://1.usa.gov/14s9Teo
6ヵ月後の時点で比較すると、積極的治療群の90%はほとんど痛みがないか軽い痛みしか残っていませんでしたが、一方の標準的治療群でほとんど痛みがないか軽い痛みしか残っていない患者は47%に過ぎませんでした。
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長谷川 淳史 九拝
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