TMSジャパンメーリングリストより転載
■医療関係者が使命を全うしつつ21世紀の医療危機を乗り切ろうとするなら、「崇高な仕事」というプロ意識に立ち戻る必要がある。あらゆる種類の個人的報酬よりも、他者のために奉仕することを重んじなければならない。http://goo.gl/Dx3Vc7
腰痛や頚部痛に関する理解が著しく進み、患者の治療や管理の新モデルが提示され、目覚しい技術革新が起きたにもかかわらず、患者の治療成績の飛躍的進歩にはつながっていません。このジレンマを乗り越えるには、決して妥協してはならない倫理的行動規範を持つ必要があるというのです。医師であり哲学者でもあるマイモニデス曰く。「富や利益に対する欲望によって、わたしが真実を見ることができなくなるならないように。わたしの助言を求める患者を一人の人間として見ることができるように。たとえその人が金持ちでも貧しくても、友人でも敵でも、または困窮した人でも、ただ一人の人間として見ることができるように」。
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長谷川 淳史 九拝
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