TMSジャパンメーリングリストより転載
■腰痛と頚部痛の治療に関するランダム電話調査(2055名の成人)によると、現代医学単独よりCAM(補完代替医療)単独もしくはCAMを併用している患者がはるかに多かった。現代医学だけに頼る治療パターンはまれ。http://goo.gl/xvSRWF
この研究によって1997年だけでもアメリカにおいて腰痛と頚部痛の治療でCAMの利用回数は2億回を超えていることが明らかとなりました。その内訳はカイロプラクティック(18%)・マッサージ(9%)・エネルギーヒーリング(2%)・ホメオパシー(2%)・イメージトレーニング(1.9%)・リラクゼーション法(1.7%)・アロマセラピー(1%)・食事療法(1%)・鍼治療(0.9%)・神経治療(0.8%)・ヨガ(0.3%)その他(2.8%)で、合計2億300万回ということです。腰痛や頚部痛の治療ではCAMが重要な役割を果たしているようです。
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長谷川 淳史 九拝
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